会社社屋の玄関ドア改修工事の事例

今回は会社の社屋の玄関ドアです。

①現状の調査

中古の物件をオーナーさんが買われたため改修工事を行う中でドアについても改修をすることになった。

ドアについてのオーナーさんの要望は

○木製ドアが老朽化しているため　デザイン性の良いドアを希望。

○木製ドアが老朽化しているため　防犯性の良いドアを希望。

○既設ドアが内開きで使い勝手が悪いため外開きを希望。

既設ドア　左上

既設ドア　左下

既設ドア　右上

既設ドア　右下

②方針の決定

既設ドアは　かなり凝ったデザインで　手の込んだ製品ですが　老朽化のため撤去とします。

防犯性を考え　ガラス面が少なく　デザインの良いドアという条件で住宅用のLIXIL　リシエントとしました。

既設はピボットヒンジドアで3方枠もないので　枠を新たに設置します。

③図面の作成

今回は住宅用の製品をサイズオーダーで手配することにしました。何時もの如く正確に寸法出しするために施工図を作成。

④工事の実施

何時もの如く順調に工事は完了。

木製の茶色系からシャイングレー色に変わり　外観左側のタイルと外観右側のALC壁も白く塗装され　明るいイメージの玄関に変わりました。